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(シンボル名) (レアリティ) (文明) シンボル: ■このシンボルはバトルゾーンを離れず、選ばれない。 ■(能力) ■(能力) 作者:ヨッシー フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
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+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 「また汚れ仕事か……まぁいい。いつものことさ」 Synthesis レベルアップ 「順調だ」 霊基再臨 1 「僕を誰かと勘違いしてないか」 2 「調子にのるな。慎重に行くぞ」 3 「暑いな...フードを外すよ。なんだい、その目は...?あまり期待されても困るんだが」 4 エミヤ「結局、僕にできることなんて、これしかない。アサシンのサーヴァント。正義の味方の末路としては、気の利いたブラックジョークだよ」アイリ「切嗣。声が届かなくとも、私だけは…あなたを」 Battle 開始 1 「手早く片付けよう」 2 「ここで仕留める!」 スキル 1 「念には念を入れて、な」 2 「手遅れだよ」 コマンドカード 1 「ああ」 2 「そうか」 3 「了解」 宝具カード 「カードを切ろう!」 アタック 1 「こっちだ!」 2 「残念!」 3 「ふっ」 エクストラアタック 「すまんな、仕上げだ」 宝具 「さあ、ついてこれるか。『 時のある間に薔薇を摘め (クロノス・ローズ)』!」 ダメージ 1 「しまった…!」 2 「くっ!」 戦闘不能 1 「ああ……やっとか」 2 「詰めが甘かった……んだな」 勝利 1 「ターゲットクリア」 2 「卑怯と思うか? なら、それがお前の敗因だ」 My room 会話 1 「だらけてる場合か、行くぞ」 2 「上手い作戦があるというなら、聞くだけは聞いておくが」 3 「慎重さ、綿密さ、あとは黙って無駄口を叩かないこと。それだけで上手くやっていけるだろう」 好きなこと 「好物? そうだな、たまには何か甘いものでも食いたくなる」 嫌いなこと 「嫌いな物? 言うまでもない。綺麗事で世の中を救えるなんて、甘ったれたことを抜かす奴には虫唾が走るね」 聖杯について 「聖杯だって? 碌なもんじゃないとだけ言っておく。まあ、その目で確かめてみると良い」 絆 Lv.1 「アンタの事情なんて知ったことじゃないし、聞きたくもない。ともかく、サーヴァントとしての務めだけは果たす。……それでいいんだ」 Lv.2 「世界を救うだと? 甘い考えはさっさと捨てた方が身のためだ」 Lv.3 「こういう無駄骨を……何度も繰り返してきた奴を知っている。誰かって? ……さぁ、誰だったかな……」 Lv.4 「妙だな…、アンタみたいなバカとはソリが合わないのが常だったんだが」 Lv.5 「この先どんな奇跡が起きようと僕の在り方、僕の罪状は変わらない。だが、僕がおよばなかったことを成し遂げられる人間なのかもな。アンタは」 イベント開催中 「何かおかしい、確認しておくべきだ」 誕生日 「生まれてきたのを、後悔したことはないか」
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■シンボルチャットによる指揮 遠距離砲撃型機体・狙撃型機体は、全体MAPが使えることや後方を移動することから指揮を行うのに適したカテゴリである。同店舗でボイスチャットがあれば楽に指揮ができるが、他店舗でシンボルチャットを使わないと意思の疎通が難しいときは、以下の使用例を参考に。 ボイスシンボルチャットを使用すれば、より細かな意思疎通が可能になる。拠点攻撃は細かな意思疎通による連携が重要になるので積極的に使っていこう。 ただ、備え付けのシートインカムではどうしても誤認識して指揮に手間取ってしまうことも多い。余裕があれば是非、Myインカムを用意しよう。 インカムは安ければ400円位のものから、1,000円程度で購入することが出来るだろう。 積極的に拠点を狙うときは、出撃直後の挨拶のシンボルチャットの後に「拠点をたたく」をうつ。その前に「○ルート」とつけ加えると味方にも攻撃地点を伝えやすい。その逆に積極的に拠点を狙わないときは、出撃直後の挨拶のシンボルチャットの後に「後退する」をうち、拠点攻撃をしない意思を表示したほうが良い。尚、タンク乗りの中には挨拶=「拠点を叩く」の人もいる。 スタート直後にオーソドックス(各MAPページを参照)ではない拠点砲撃ポイントに向かうときは、「拠点をたたく」の後に「回り込む」をうつ。または「○ルート」「拠点を叩く」と伝える。 拠点攻撃中に自機が撃破され、復活後に拠点を狙うときは「拠点をたたく」をうつ。これにより、意思表示とともに味方のレーダーに復活ポイントを点滅される効果がある。 自機が撃破後などに、拠点攻撃ポイントを変更するときは、「拠点をたたく」の後に「回り込む」をうつ。または「○ルート」「拠点を叩く」と伝える。 拠点を叩きたいため、味方に前線を上げて欲しい時は「拠点を叩く」「ラインを上げる」「よろしく」とうつ 拠点攻撃ポイントに到達し攻撃を開始した時は「目標地点到達」(「もくひょうとうたつ」で認識)をうつ 拠点攻略が残り3発(1セット)程度で確実であるときは、「敵拠点」「瀕死だ」と伝える。 拠点攻略後、ゲージが味方有利で前線の味方を引かせたいときは、「もどれ」の後に「よろしく」を打つ。 敵機が近くに迫っているがこちらの正確な場所を気づかれておらず、無闇に「応援頼む」の信号弾を上げたくない時は、「援護頼む」を打つ。 拠点攻略後にコストゲージ劣勢で敵MSを落として優勢にしたいときは、「瀕死だ」「索敵報告求む」を打つ。瀕死の敵を発見したら「○ルート」「敵○番機」「瀕死だ」を打つ。さらにその敵を射程に捕らえている(または近い)味方に対して「○番機」「よろしく」を打っても良い。 味方に報告が分かりやすいように自分がしたい事を報告する場合ほぼ最初にこの言葉をつけよう。 前衛なら【こちら・〇番機】 タンクなら【こちら・タンク】 スナイパーなら【こちら・スナイパー】 発見のルートは最後につける 【〇〇・発見・右ルート】 これはルートがはっきりと報告されなくても意味合いが違って取られないため。 して欲しい事は最後によろしく 【〇番機・右ルート・制圧・よろしく】 ※こちらがついてないので頼む文。こちらがつくと自分がしたいことの報告 〇〇・索敵報告求む。の組み合わせで何を知りたいかを伝える。 【敵拠点・索敵報告求む】で敵拠点体力。 【敵タンク・索敵報告求む】敵タンクの場所。 このシンチャが聞こえたら自分のルート上の敵を報告 特に開幕後のアンチ側でタンクが見えない場合 【○ルート・敵○番機(or全機)・前衛・発見】 セオリーなルート側に敵タンクが居ない。フルアンチorセオリー以外のルートでタンク進行中の可能性あり 拠点を狙う進行ルート 【右ルート・拠点を叩く・●番機・●番機・援護求む】 などで護衛して欲しい機体を開幕で指定なども良いかと。 これらは基本的なこととして広まるとうれしい。 応用として 狙撃型機体発見時 【スナイパー・発見・〇ルート】 自拠点が時間的にもう落ちない時 【拠点を叩く・時間がない・戻れ・優勢だぞ】 グレキャ洞窟から敵が来てる時。 【下エリア・敵○番機・発見】 ヒマラヤで敵が右ルート、左ルートに分かれた時 【左ルート・敵○番機・右ルート・敵●番機】※●○には敵の数を報告 敵タンクがアンチに切り替えた時 【敵タンク・敵拠点・後退する】※「無理するな」を足すことあり キャッチ開始 【こちら・タンク・拠点防衛・ここはまかせろ】 拠点叩くフリするから敵アンチを撃破して 【拠点を叩く・オトリになる・前衛・撃破・よろしく】 【拠点を叩く・オトリになる・敵機撃破・よろしく】 4vs4の時の敵を落として欲しくない時 【すまない・よろしく】先か後に付けると印象がいいかも 【前衛・撃破・無理するな・拠点をたたく】 自機が囲まれてて落ちるから逃げ切れない 【こちら・瀕死だ・すまない】 or 【後退する・時間がない・すまない】 アンチ側が枚数足りてないから無理するな 【拠点防衛・(前衛)・劣勢だぞ・無理するな】 護衛側が枚数足りてないから無理するな 【拠点を叩く・前衛・劣勢だぞ・無理するな】 敵拠点に向かいながら撃つよ~ 【こちら・タンク・敵拠点・先行する・】※着いて来て欲しい時【援護頼む】 来て欲しくない時【無理するな・もどれ】 一人で敵拠点裏行く場合 【こちら・タンク・オトリになる・敵拠点・先行する・もどれ】 囮になったら敵が釣れた時 【こちら・タンク・オトリになる・敵●番機・制圧】●は釣れた枚数 リスタ(など)が来るよ~ 【〇ルート・敵1番機・いくぞ・無理するな】 拠点がとられるの確定したときに前衛に無理させたくない時 タンクを放置させたいとき 【拠点防衛・時間がない・瀕死だ・前衛無理するな・いくぞorもどれ】 【タンク・撃破・様子を見る】 【前衛・撃破・いくぞ】 などを混ぜる感じ トリントンで拠点を狙う階を報告するために 【こちら・タンク・○階部分・拠点をたたく】「○階部分」はトリントンのみ使用可能 味方に死んで新しくなってもらいたい時 【すまない・●番機・撃破・よろしく】 味方に囮になって死んでもらいたい時 【すまない・●番機・オトリになる・よろしく・いくぞ】 拠点に単機で抜けて行く時や先に出て行く時 【拠点を叩く・先行する・いくぞ・オトリになる】 敵拠点の割合報告はとりあえず 【こちら、タンク、敵拠点、優勢だ、敵○番機】○は何割残っているか または 【こちら、タンク、敵拠点、劣勢だ、敵○番機】○は何割残っているか が考えて使ってみて使いやすいし 分かりやすい気がしました。 ただし、この例は敵拠点で回復中の敵の数で使用するときもある。 回復中の敵の数は「発見」を付けて区別した方がいいかも。 【敵拠点・敵○番機】→敵拠点残り○割 【敵拠点・敵○番機・発見】→敵拠点で○機回復中 優勢だ→五割り以上削れている 劣勢だ→半分行ってないよー 瀕死だ→後1、2セットなんだ その他前衛にやって欲しい指示出しとかもどうぞ 例 前衛乗ってて敵拠点の体力が知りたい時 【敵拠点・索敵報告求む】 現Rev2.07は敵拠点体力も表示されるようになった為不要? スナイパーを抑えてもらいたい時 【○番機・スナイパー・制圧・よろしく】 スナイパーを抑えに行く時 【こちら・〇番機・スナイパー・制圧・先行する】 スナイパー抑えてる時 【こちら・スナイパー・制圧】 逆にスナイパーが敵タンクに粘着されて射撃体勢が取れない時 【敵タンク・こちら・スナイパー・制圧・(劣勢だぞ)・すまない】 フリーでタンク斬ってるからどっかで前衛枚数不利になるよ~ 【こちら・〇番機・敵タンク・制圧】 味方タンクの場所が知りたい 【○番機(タンクの番号)・援護する・索敵報告求む】 アンチ側が枚数不利の場合 1>【○ルート・敵●番機・劣勢だぞ・無理するな】 2>【○ルート・タンク・撃破・無理するな】 3>【○ルート・前衛・撃破・よろしく】 4>【○ルート・タンク・撃破・無理するな】 後は3と4を交互に伝達し続けます 敵軍にサイサリスを発見したとき 【○ルート・(敵●番機)・敵拠点・発見】 ライン維持して欲しい時 【前衛・ラインをあげる・無理するな・拠点を叩く・よろしく】 ラインを下げて欲しい時は 【拠点を叩く・もどれ・拠点を叩く・もどれ・よろしく】 ラインをじっくり制圧しながら上げる場合 【○ルート・ラインをあげる・制圧・無理するな】 【○ルート・いくぞ・無理するな・ラインをあげる】 一旦拠点砲撃を中止ラインを相当下げる時は 【(こちら・タンク)・様子を見る・後退する・前衛・もどれ】 【拠点を叩く・無理するな・前衛・もどれ・よろしく】 時をみて 【拠点を叩く・ラインをあげる・拠点を叩く・前衛・いくぞ】 敵タンクが拠点に戻っている、または合体している 【敵拠点・後退する・タンク・発見】 または 【敵タンク・敵拠点・発見】 敵拠点上のキーパーを排除して欲しい場合 敵タンクをアンチで制圧、絡んでいる時、取った時などどこに復活したか探してもらうために 【タンク・制圧】 ↓ 【タンク・瀕死だ】 ↓ 【タンク・撃破・索敵報告求む】 ↓ タンクの人が大マップ等で確認して報告する 【タンク・発見・●ルート】 前衛が前に出すぎて敵が抜けてタンクに絡んできた場合 またはタンクが敵に絡まれている場合 【前衛・もどれ・タンク・劣勢だぞ】 【前衛・援護頼む・タンク・劣勢だぞ】 現状はゲージ負けしてるが、自拠点付近に逃げ遅れた敵機が居てそれを撃破すれば逆転可能な時 【敵機撃破・拠点防衛・もどれ】 他にもボイスシンボルチャットの組み合わせを応用して、状況に合わせた様々な意思疎通が可能。対応語句表を見て臨機応変に使って行こう。 ※複雑なものは伝わらないので注意
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クリード・グラファイト / Creed Graphite 「……わかるぅ?……終わりにするぅ?何を判る必要があるッ!終わりになどできるものかッッ!」 「くははッ、見たかフローラ!私のぉ勝ちだあ!」 「我は痴漢…」 「うおおぉぉぉ! 森羅万象を砕きっ! 一切有情を滅っせぁッあ!! デッドスター!!」 「フーハハハ!終わりだぁ!森羅万象を砕きっ!一切有情を滅せよ!デッドスター!」 年齢:20歳(外見年齢) 性別:男性 身長:181cm 体重:113kg 声優:ミキハウス ハーツのラスボス。将軍から魔王に転職した。(違) 1戦目の戦闘BGMは「煌け!星の如く」http //www.youtube.com/watch?v=168SEIocoKA http //www.nicovideo.jp/watch/nm105096842戦目の戦闘BGMは「クリード・グラファイト」そのまんまだ…。http //www.youtube.com/watch?v=xHeIB_3rWkQ feature=related http //www.nicovideo.jp/watch/nm10509752剣を使うということは共通だが、こちらは高度な術式も扱える。性格もまったく真逆。かつてはリチアに思念術を指南する立場であった。 その強すぎる力ゆえに親に捨てられた過去を持つ。 実は、ムービーシーンを除くと、一番始めに発声してくれるお方。しかし、セリフの大事な(核心の)部分はまったく聞き取れない。R版ではそのシーンがカットされてしまった。そのため、登場はだいぶ後。 主人公・シングの精神内(というかスピリア内)に寄生していた。ついに、(ある意味で)「精神汚染」の対象キャラがこんなところまできてしまったのか…orzちなみにシングの前はマクス帝国の前皇帝、ジルコニア・ド・レに憑依していた。アイオラ・ドナのスピリア崩壊や、シンハラが孫に嫌われる遠因など、この時点でも残していた爪痕は大きい。 専属守護機士は計七体存在するクイーン型機械人インカローズ。他の機械人同様彼女もまた当初は特別な名前は無かったが、クリードが彼女の眼の様から名付けた。 結晶人(クォート)なので、体重はなんと0.1t(100kg)以上。やはりルビーの髪が重いのだろうか?…というか、ハーツの主要敵キャラはみんな体重が…(汗) 「リチアリチアリチア……バカみたいww」「フローラフローラフローラ……バカみたいww」ミキハウス「ふぅざぁけぇるなぁぁぁぁ!!」 クリードのシャドウエッジの声が妙に面白く聞こえたのは俺だけではないはず。クリード「シャドウエッジシャドウエッジシャドウエッジシャドウエッry」 名前「グラファイト」は黒鉛のこと。ちなみに登場人物の名前の由来となる鉱石の中では、一番純粋と言える物質構成だったりする。「クリード」はクリード石と「信念、教義」といった意味の言葉とダブルミーニングと思われる。 狂った方法を用いてはいるが、シング以上に純粋にして純愛キャラである。女子供だろうが容赦なく暴力的だったりで狂気に満ちて見えるが「フローラを救いたい」一心で約2000年動き続けたり「本当は愛情が欲しかっただけ」だと暴露されたりしている。 クリードの擬似スピリアをガルデニアに埋め込んだから絶対に制御できると過信していたが、彼の無意識レベルな愛情への渇望がガルデニア暴走に繋がった。ある意味哀れなヤツである。 攻略本で公開されたアタモニ神ラフはムービーで登場しないのが惜しまれるほど美形っぷりが凄まじいR版ではぜひとも新規ムービーやカットインでその美形っぷりを見せてほしいものである公式ツイートにより、赤髪イケメン&ド派手な衣装で美麗さを見せてくれる模様。新規追加のアニメシーンにも登場している。 クリードの衣装は、TOVのDLCにてユーリ用のコスチューム称号として配信されている。↑がクリードの衣装の初3D化。本人自身が3D化するのはハーツRが初。 尚、テイルズでは非常に珍しい、怪物ないし悪魔や神の様な姿から人間形態になるラスボスでもある。 R版ではガルデニアコアと融合時のクリードが原作と違い壁に埋まっておらず、自由に動けるようになっている。また、2戦目はオリジナル版ではフルネーム表記だったのが、単に「クリード」表記に変わった。また、DS版では術を多用したがR版では緋王楼砕刃などで攻撃してくる。ブラックアウトは健在だが術の頻度は減った。 完全に思念術頼りであった第一形態は、逆に「ガルスフィア」や部位を駆使した攻撃のみを行うようになった。 秘奥義の台詞は落ち着いた感じになり、狂気成分がやや抑えめに。カットインは非常にイケメン。 過去のワンダリデルでの「大丈夫だ、問題ない」というセリフは中の人ネタだろう。 レイズには、2019年を締めくくる攻略戦イベントで登場・参戦が決定。問題はイクス一行と和解するのか、はたまたラザリスパターンになるのかだが、Pレターでも言及されているように、フローラの存在がそれを左右するのは間違いないか。フローラは彼のスピリアの中で、スピリアのみの状態で具現化していた。目覚めた際、クリードを諭した事で、クリードはイクス一行と和解。浮遊島側のメンバーとなっている。 +画像
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ヒダン対策 ヒダン ヒダンのサポート攻撃は一度当ててあれば相手が変わり身を使わないかぎり脱出不能 そこからの超奥義などすべてのリーダーキャラで重宝する。 「ガードすればいいじゃん」と思っている方が多いと思うけどそのガードの最中にチャ クラダッシュを使って確実に当てにいったり近づいて投げ技を決めたりほぼ確実に攻 撃を当てられるチャンスを作ることができる以外に役に立つキャラ 対策 トップページ
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パトスシンボル(ぱとすしんぼる) 概要 ハーツに登場した紋章系の装飾品。 登場作品 + 目次 ハーツ 関連リンク関連品 ネタ ハーツ 作中説明 装飾品の一種。最大EG+30%。 ノークイン等のアクセサリ屋で990ガルドで合成できる。 No. 080 分類 装飾品 買値 - 売値 4958 特殊効果 最大EG+30% 入手方法 合 グース・アクセサリ屋(後半)エストレーガ・アクセサリ屋(終盤)ノークイン・アクセサリ屋 材 炎念石×1オーロラの破片×2幻獣の霊角×2(990ガルド) ▲ 関連リンク 関連品 パトスマーク ▲ ネタ 名前は「情念の象徴」という意味。 ▲
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彼女は数百年も暗い地下室の中に閉じ込められていた。 普通の人間なら発狂してもおかしくないが、彼女は人間でもなかったし最初から狂っていた。 そもそも、閉じ込められていたが、出ようと思えばでれた。ただ、出ようと思うことすらなかったのだ。 彼女の名はフランドール・スカーレット。幼く可愛らしい少女の姿をした吸血鬼である。 「きゅっとしてドカーン」 笑いながら手をにぎる。 次の瞬間、フランドール……フランの呼び出したサーヴァントは木っ端微塵に砕け散った。 それが彼女の力、ありとあらゆるものを破壊する程度の能力である。 全ての物質には「目」という最も緊張している部分があり、そこを攻撃することで対象を破壊する事ができる。 しかし彼女は、その「目」を自分の手の中に移動させることができ、手を握り締めて「目」を壊せば無条件で対象を破壊できる。 無論、「目」は物質だけでなく人間にも妖怪にも存在する。……と、いう物騒なものだ。 「え?コレで終わり?つまんない」 屋敷の宝物庫で偶然見つけたゴフェルの木片でできた杖を掴みながら言った。 フランは見た目こそか弱い子供の姿ながらも、高い身体能力、魔力、特殊能力をもつサーヴァントクラスの存在。 この聖杯戦争でトップクラスの実力をもつになマスター候補なのだ。 召喚され実体化する隙にいきなり攻撃されれば、いくら歴戦のサーヴァントであろうとも反撃なく倒れるだろう。 マスター予選。 元から狂っていたせいなのか。そもそも、屋敷の外を出歩いた経験が殆どなかったせいかわからない。 目に映るものすべてに、如何しようもないほどの違和感を得てしまう。 「おかしいな~」と、しばらく考え込むと、30秒で本来の記憶を取り戻した。 聖杯戦争のルールにしたがって、サーヴァントが召喚の準備に取り掛かる。 方法は記憶が戻った時に、箱舟から頭にインストールされている。魔力量の大きいフランにはサーヴァントを呼び出すなど簡単なことであった。 さて、彼女は現れた人物を見て思う。 サーヴァントはこの聖杯戦争でのパートナーである。そして、歴史上の英雄。 自分が呼び出したんだもん。ものすごく強く壊れにくい存在のはずだ。そうに違いない。 (どれくらい壊れにくいんだろう、 きっと、英雄っていうくらいなんだから、すっごく、すっごく、壊れにくいんだよね) フランは目の前の人間が一体どれだけ壊れにくいか試してみることにした。 好奇心に負けた結果がこれである。 「ううっ、コレからどうすればいいんだろう」 フランは頭を抱えた。 サーヴァントと共に月の聖杯を手に入れる。でも、自分のサーヴァントはもう壊れて動かなくなってしまったのだ。 最初から『全てを破壊する程度の能力』を使うなんて、よくよく考えてみれば試し方を間違えていた。全然楽しくない方法だ。 なんという失敗を犯したの。いや、まだ予選なのよ。手は他にもあるわ。 新しくサーヴァントを手に入れる方法はあるかもしれない。 「大丈夫よ。きっと大丈夫」 フランは自分に言い聞かせるように口にした。 「ええ、大丈夫です。問題はありませんよ」 そして、返事が帰ってきた。 「なせばなる」 「そう、本人の気持ち。勝ち残れるかは本人の意思次第です。 最終的には意志の強さこそ、この情報世界で行われる聖杯戦争ではもっとも必要な要素と言えますね」 「ねーねー、私フランドールっていうの、一つ聞いてもいいかしら?」 「フランドールさん。よろしいですよ、お聞きしたいことがあるならいくらでも」 全身黒ずくめの衣装に身を包んだ長身の男。 先ほど木端微塵に砕け散ったはずの彼は、あくまでも平然とフランドールの質問に答えた。 「フランて呼んでいいから、あなたのお名前おしえてくれる?あと、何で壊れていないの」 「まずは名前から、私は赤屍蔵人ともうすものです。このたびはアサシンのサーヴァントとして呼び出されました。 最も暗殺者ではなく、医師や運び屋として働いていますが、ね」 フランに対して赤屍は帽子を脱いで頭を下げた。 「次に、なぜ、壊れていないか?と聞かれたなら、聖杯戦争はフランさんと相性のいいサーヴァントが呼び出される。 すなわち、この私みたいにフランさんがすぐ聖杯戦争に負けてしまわないサーヴァントが呼び出されるということです」 「本当にそうなの?禁忌「レーヴァテイン」、えい、や」 フランの炎をまとった杖が赤屍蔵人の胸に突き刺さった。 その杖はボキボキと鈍い音を立てながらアバラを砕き、肉を焼きながら心臓へと到達。そこで一旦、フランドールはグリグリとねじり込んだあと引き抜いた。 ぽっかりと穴のあいた胸元から大量の赤い血が吹き出したが、すぐに血は止まり傷はふさがっていく。 「すごいや、せんせー。本当に壊れないや」 フランドールは自分の攻撃を受け全く変わらずたたずむ赤屍に感心して言った。その顔は返り血まみれながらも微笑みが浮かんでいる。 赤屍は「少々、お待ちを」と、コートのポケットから取り出したハンカチでフランドールの顔の返り血を拭き取る。 「ところで、フランさん。先生というのは?」 「ん。だって、お医者さんなんでしょ。だったら、せんせーって呼ぶんだよね。お本で読んだよ。 でも、挿絵にかいてあったのは真っ白な服をきていたような?まあ、いいや」 「先生と言われてみれば先生ですね。 では、私からも伺いたいことがまだ2つほど」 血で汚れたハンカチをポケットの中にしまい込んだ。 「なんでもフランに聞いていいよ。せんせー」 フランは任せなさいと、胸を拳で軽く叩いた。 「では、フランさん。あなたがこの聖杯戦争を参加した目的とこれからの方針を」 「フランはいっぱい遊ぶために参加しました。あと、方針~、方針って言われても、なんだろ?」 フランは首を傾げた。 この聖杯戦争という遊びのルールは頭の中に入っている。ルーラーというサーヴァントには逆らうな、NPCという人の姿をしたものは壊しすぎるな、そして、生き残った者が優勝して何でもかなえるという聖杯を手にする。 そういう遊びならとりあえず、全部壊すのではいけないのだろうか。他にも別の遊び方が有るのだろうか? 「記録では聖杯の破壊。聖杯の奪取など、管理者への反逆が行われたと言われます。 この戦いも過去の聖杯戦争をモデルに作られているとしたら」 「そういうことをやっても構わないってことだね」 「基本的にルールは守るべきものですが今回の聖杯戦争は奇妙な点が多い。そもそもルーラーという存在そのものが必要とすら思えません」 『ルーラー』などと言われるサーヴァントが本当に必要であるか、それが疑問である。 かつて、月で行われた聖杯戦争では『ルーラー』などという抑止力がなくとも争いが行われていた。 方舟と月の聖杯戦争が同質と仮定するなら、ルールに違反したマスターたちはプログラム消去を行えばいいのだから。 付け加えるなら、フランドール同様に、たまたま巻き込まれた人間。そのなかでも、殺し合いに乗りたくない人々は分かりやすい敵役である『ルーラー』を倒すために一致団結しないだろうか? まるで『ルーラー』は倒されるために存在しているように思えてしまう。 裏があるのは確実だろう。 「また、純粋に聖杯戦争のルール通り動くとしても、まずは情報収集に徹する。 強者限定で戦う、弱者を助けるために動く。無差別に襲う、同盟を組む、積極的に動かず籠城するなど方針は数多くあります」 「せんせー。質問。 たくさん方針あるけど、どれが一番面白い遊びなの」 フランドールが手を上げて赤屍へと疑問を問いかける。 同盟ってどんな感じなんだろう?管理者への反逆というのも琴線に触れた、胸が熱くなりそう。強者……、つまり楽しい相手と遊ぶんだよね、これも楽しみ。 無差別、……ただただ破壊し続けるっていうのもシンプルで悪くないなあ、他にも楽しそうなものはたくさんある。でも、どれが一番かは分からない。 「どれを楽しいと思うか、ですか。 それは人それぞれ違います。フランさんにあった方針はフランさんが見つけるしかありません」 自分で見つける。フランは赤屍のことばを頭の中で反芻する。 「ん~。そうだ、いいこと思いついちゃった。 一つずつ試していけばいいんだ」 【クラス】アサシン 【真名】赤屍蔵人@ゲットバッカーズ~奪還屋 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具EX 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 血液操作 A+ 血や血と混ざり合った物体がメスや剣などになる能力。 創りだした武器はアサシンの意思で動かすことができる また、毒物などの状態異常を無効化する。 投擲(短刀):B 医療用メスを弾丸として放つ能力。 心眼(真):B 戦場にて培った洞察力。 対象の能力と状況を冷静に把握し、次の動きを予測する医師特有の経験則。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 外科手術:C 戦場で受けた傷に対して、応急処置を施すことが出来る。 本業ではないが、産婦人科や内科の技術も会得している。 【宝具】 『死の純度(量子力学不確定性原理」)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 万物は赤屍蔵人に認識されて初めて存在する。 赤屍は自身の死を想像できないために死ぬことはない、死は他人ごとである。 不死殺しや再生阻害に構わず肉体は再生するが、一定ダメージで戦闘不能になる。 サーヴァントであるため魔力を消費しすぎると限界できない。 ただし、攻撃のランクに応じて再生スピードは上昇、再生のために必要な魔力は減少する。 EXクラスの攻撃ならば、宇宙が消滅しても魔力の消費なく一瞬で復活するだろう。 【weapon】 『メス』 磁石につかないチタン合金製や電気を通さないセラミック製のメス。 アサシンはそのメスを体内に隠し持っている。 『ブラッディソード』 血液で創りだした西洋風の剣。 敵が一定以上の実力を持っている時に好んで使用する。 【人物背景】 通称「Dr.ジャッカル。殺人が趣味という史上最低・最悪の運び屋。 黒い帽子にラテックスの手袋、黒衣に身を包み、涼しげな風貌には常に微笑を浮かべる。 格下相手でも紙クズのように切り刻む冷酷さをみせ、人を殺すことを愉しむ殺人嗜好者として知られる。 基本的に一対一のシンプルな戦いを好んでいる。 また、結果より過程を好み、そのために「いつか背後から命を絶たれる」と友人から忠告を受けている。 実際に、攻撃を見守っていたら体中が穴だらけになったり、味方の美しい戦いに見惚れている間に刀で全身メッタ斬りにされた。 相手の実力を引き出すための舐めプもよくやっている。 戦闘狂で殺人狂ながらも戦う意志を持たない非戦闘員を殺すことはまずない。 病気になった主人公のお見舞いに果物持参で訪れ、 女子高生にメールアドレスを聞かれたら素直に教え ファミレスで破水していた妊婦を偶然見つけて赤ん坊取り上げたこともある。 また、「か弱い人間はこりごり」と漏らすが、女・子どもに甘いところもある。 元は戦場医で、とても大切に思っていた少年を救えず、戦場の忌まわしく悲しい現実を前にして、 神を呪い絶望に沈み殺戮に至る力を求め、意志の力を知り生死を越えた超越者となった。 実力は蟲偏くらいまでしか出せない。 不死殺し、ゼロ秒行動、時間無視、次元切断、次元移動、完全無限増殖、完全消滅攻撃などは魔力不足で使用不可。 【サーヴァントとしての願い】 無し、マスターの意思に従う。 【基本戦術、方針、運用法】 速さと不死性、毒物耐性、経験則による高い技量によって撃破が困難なサーヴァントといえるだろう。 中距離や近距離をまんべんなく戦え、医術など補助に適したスキルを持つため穴は極めて少ない。弱点といえるのは火力の少なさと常時発動するEX宝具による魔力消費だろうか。 ただし、一時的に戦闘不能にはできるため油断は禁物である。 宝具の性質上、チートクラスの強さや宝具を持つ相手には撃破できなくなる。チートキラー。 【マスター】フランドール・スカーレット@東方紅魔郷 【参加方法】紅魔館の宝物庫でゴフェルの杖を見つけた。 【マスターとしての願い】いっぱい遊ぶよー 【weapon】 ゴフェルの杖。魔術の補助程度にはなるだろう。 【能力・技能】 吸血鬼であり、眼にも止まらぬスピード、岩をも砕くパワー、強力な魔法力と言った高い身体能力を持ち、小手先のテクニックを無視する。 日光に弱くても、肉体も非常に頑丈に出来ており、高い再生能力を持つ。 また、ありとあらゆるものを破壊する程度の能力を保有している。 魔力で弾幕を放ったり、炎をまとった杖で攻撃などをする。 ひとえに燃費が最悪の赤屍を現界できるもの彼女の潜在能力会ってのこと。 ただし、引きこもりであったため、戦闘経験や駆け引きなどには期待できない。 日光への弱さゆえに昼間は太陽の隠れた場所でしか移動できない。流水、煎った豆など弱点も豊富である。 【人物背景】 七色に光る特徴的な形状の翼を持つ吸血鬼。 本人曰く495年間一度も外に出ておらず、ずっと地下に居たという。少々気がふれていためあまり屋敷の外に出してもらえず、 また彼女自身も外に出る気がなかった。紅魔館を訪れた者がまれに見かける程度で、滅多に紅魔館から出て来ず、 幽閉、もしくは引き籠もりの噂があるとなっている。 【方針】無差別
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アサシン・オブ・アンタイ・オバケ・ニンジャ ◆ggowmuNyP2 野原しんのすけは子供である。 頭は悪い訳ではない。むしろ幼稚園児らしからぬ多くの語彙を持ち、コミュニケーション能力は非常に高い。 しかし思考回路が単純で、それでいてあちこち繋がりも悪いものだから、本人は真面目なつもりでも傍から見れば完全に理解不能な行動に走る事も珍しくなく、実際に無意味な事も多い。 しんのすけの性格を十分に知る相手ならばさておき、そうでない場合は自分の意思を自分で正確に伝達する事は不得手だと言える。 それでもこの聖杯戦争に於いて、しんのすけが全くの無力な存在だとは言えない。 否、単純な身体能力だけを見るならば、マスターの中でも上位に位置している。 至近距離から発射された銃弾を回避した事もある。 竹刀の回転によって突風を起こす程の剣道の達人と互角に戦った事もある。 武装した巨大ロボットに対し、道具も武器も用いずただその身だけで挑み、傷一つ負わず、息を乱す事もなく勝利した事すらある。 とはいえ――その能力は常に発揮される訳ではない。 例えば、母親である野原みさえと対峙した場合は、まず間違いなく、確実に勝てない。 身も蓋も無い言い方をするならば、しんのすけのスペックは本人のテンションとその場のノリに依るところが非常に大きいのである。 少なくとも現段階では、全力を出す事は叶わぬだろう。 人生経験は――その年齢からは不釣り合いなほどに――豊富である。 何物にも変えがたいような、常人ならば決して体験できぬような出来事を何度となく体験している。 それらがしんのすけに与えた影響は、勿論ある。 だが。 家族や友人達と過ごす日常もまた、しんのすけにとっては掛け替えの無い体験なのだ。 面白いし楽しいし、時には辛いし悲しい。 それらは当たり前に存在するものであって特別視するような事ではないし、何が特別なのかという判断も中々できない。 宇宙へ飛び出したり。 平行世界に渡ったり。 強大な悪と戦ったり。 そうした非日常は、家に帰るというプロセスを経て、数多存在する日常の一部へと還元される。 しんのすけは無知である。 世界とは、世間とは如何なるものか、という事と、自らが持つ知識や経験を結びつける事ができない。 それ以前に、そもそもそのような事を考えない。 故に――しんのすけはおバカな子供だ。 しんのすけ本人もそれを自覚しているし、周囲もそう認識している。 近頃は下品な遊びをする事が少なくなってきたり、妹である野原ひまわりの誕生当初は彼女に振り回される事が多くなったりと、 そういった時期による多少の〈ぶれ〉はあっても、そこは揺るがない部分なのである。 それは、この再現された冬木の地でも変わらない。 そして。 長所にも短所にもなり得るそれは、今この時点では――しんのすけの行動を制限する短所として機能していた。 「ねーねーおねいさーん、タマネギ食べれる~? 納豆にはネギ入れるタイプ~?」 「えーっとお……君、迷子?」 「んーん、オラ、人探ししてるの!」 「探されてるのは君の方じゃないのかナ――――――」 幼稚園から抜けだしたしんのすけは、早速調査を始めていた。 とは言っても、明確な方向性も何もなく、手当たり次第に聞き込みを行っているだけで、成果は殆どない。 単なる子供の戯言として無視されるのが大半である。 運良く会話に付き合う人物を見つけても、頻繁に話題が横道に逸れるおかげで、まともに聞き込みが出来ているかは怪しいところである。 先程しんのすけが話しかけた人物――豊満な胸をした金髪の婦警は困惑と苦笑を顔に浮かべながらも根気よく対話を続けている。 先日までの多くの行方不明者に加え、今日になって同時多発的に事件が発生している異様な状況下である。 加えて、しんのすけの与り知らぬところではあるが、早朝にも一人で行動していた少女が発見されている。 既に日が昇り、多くの人々が街中にいるこの時間帯であっても、婦警がしんのすけを保護しようとするのは当然と言えば当然であった。 「君、どこの子? ママは?」 「ママはいないゾ」 「え――?」 「でも母ちゃんなら家でお昼寝してるか、ワイドショー見てるか、ひまの面倒見てるんじゃないかなー」 「あーソウデスカー」 しんのすけは全身を軟体動物のようにくねらせた。 「んもう、どーしてオラの質問に答えないのにおねーさんはオラに質問するの~? アダッチーもやる気がないし、最近のおまわりさんはいけませんなあ」 「はいはい、幼稚園かお家か、近くなら送ってあげるから。分かんないなら――とりあえず交番かなあ」 「えー? オラ、魔法使いのお姉さんを探さなきゃいけないのにぃー! ……はっ、もしかしてオラのカラダが目当てなの!?」 「人聞きの悪い事言うなあー!」 本来の目的を半ば見失ったまま、漫才のような会話は続いてゆく。 ――虎視眈々と機会を伺う、監視者の存在に気付かぬままに。 ● 赤黒のアサシンのマスター、野原しんのすけの抹殺。 その指令を受けた悪魔の目玉は、しかし未だその命令を実行できずにいた。 理由は一つ。 周囲に人間が多すぎるのだ。 無論――下級の使い魔と言えども、一般人などに悪魔の目玉の行動を妨害できるはずがない。 だが、この人の群れの中にマスターやサーヴァントが紛れ込んでいた場合は話が別だ。 己が消滅させられる事など問題にはならぬ。 だが、それでアサシンのマスターを警戒させるのは上手くない。 ――大魔王の言葉は全てに優先する。 逸る必要はない。既に手は打たれている。 深く、そして静かに。 悪魔の目玉は時を待つ――。 ● 「ところてんおねーさーん」 「ところで、でしょーが。ん――」 婦警の表情に、警戒心が浮かぶ。 「お?」 しんのすけが首を傾げた、その時――ぽん、と、頭を優しく叩かれた。 「やあ、見つけましたよ、しんのすけ君。皆さん心配していましたよ」 「おおっ、組長!」 「園長です!」 現れた人物――自らが通う幼稚園の園長にしんのすけは物怖じせず、いつもの様にネタを振る。 外見的特徴を論うようにも聞こえるしんのすけの言動は教育的観点から見ればそれは好ましいとは言えないのだが、悪意は無いのだ。 それを理解している為か、最早諦めきっているのか、園長は深く話そうとせず、婦警に頭を下げた。 「どうも、しんのすけ君がお世話になりました。さ、しんのすけ君、帰りま――」 「あ、あのう」 「はい?」 「いや、あの、ホントのホントに組長じゃないんですか? 藤村組の組長は子供好きって噂も……」 「違います! 大体、私の苗字は高倉ですから!」 「うーん、オラ、それ初めて聞いた気がするー」 「あのねえ、しんのすけ君――」 ● 「ヒッヒッヒ……!」 ――幼稚園のごく近くに存在する個人用倉庫。 その内部の暗がりに、不気味な笑い声を上げる何者かの姿がある。 老人のそれにも似た顔面に、人の手足を生やす異形。 名を鬼面道士。 大魔王のキャスターの魔力によって造られた魔物である。 キャスターが初期に行っていた魔物作成スキルのテスト中に生み出されたこの魔物は、キャスターがアサシンとの不可侵条約を組んだ後に此処に送られていた。 悪魔の目玉によるアサシンのマスターの監視に加えた保険として、である。 そして案の定、アサシンは早々に条約を破棄した。 そこで――悪魔の目玉と同時に、鬼面道士もまた行動を開始した。 錯乱呪文《メダパニ》の重ねがけによって『調教』したNPCによってアサシンのマスターを人気の無い場所へと誘導し――然る後に悪魔の目玉がマスターを抹殺する。 どういう訳かマスターは幼稚園の外へと出て行ったようだが、こちらに気付いた様子は皆無だ。 所詮は子供であり、その行動範囲も知れたもの。 多少遅れは出るだろうが、計画に支障はない。 仮にマスターが令呪を使ってアサシンを呼び寄せたとしても――変身呪文《モシャス》によって化けた偽物ではない、本物のNPCなのだ。 それを攻撃して不都合が出るのはアサシンの方である。 仮にそれが看破されたとしても、マネマネを操られたNPCだと思い込めば今度はそちらを攻撃する事ができなくなるだろう。 更に、操ったと言っても一人だけ。マンションの魂喰いならばともかく、これが暴露されたところでペナルティなど課せられまい。 どう転んだとしても、キャスターが損を被る事はないのだ。 「キャスター様、もう少しだけお待ちくだされ……フィーヒヒヒ!」 最早アサシンのマスター、野原しんのすけに逃れる術は無い。 そう、NPCを操る鬼面道士が発見され、倒されぬ限り――。 【NINJASLAYER】 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「フィーヒヒヒ! フィーヒヒヒ……!」 ブキミめいた笑い声を上げ続ける鬼面道士。 ナムサン! しんのすけはこのまま悪魔の目玉の餌食となってしまうのであろうか……!? その時である! 「イヤーッ!」 KRAAAAAAAAASH! 鬼面道士の頭上から突如破壊音! ガラス片が落下! 「アイエエエエエエエ!?」 窓を蹴り破って飛び込んできたのは……ニンジャ! ニンジャの……サーヴァント! 「ドーモ、はじめまして。アサシンです」 地面に降りて即座に行ったオジギからコンマ数秒後、アサシンは鬼面道士へと無慈悲な言葉を浴びせた。 「貴様を殺す」 「ナンデ!?」 「キャスター=サンの手の者か。あるいは、他のマスターの使い魔か。何であれ生かしておく理由はない。ニンジャ殺すべし」 片手に持っていた悪魔の目玉を握り潰す! 「このゴミクズとなった記録機器のように、オヌシもサンズ・リバーという名の廃棄場へと送られるのだ」 ……時は数分前に遡る。 幼稚園へと向かう最中、突如として悪魔の目玉から送られる映像が途絶えた。 その瞬間、アサシンは自らの行動をキャスターに察知された事を悟った。 しかし……映像が途切れるその寸前、映像の視界が一瞬しんのすけから外れ、この倉庫へと向いた事を見逃してはいなかったのだ! 生前のアサシンは僅かな手掛かりからニンジャの痕跡を見つけてきた。 その経験とニンジャ感知力を持ってすれば何者かの存在を探知するのは実際容易な事であった。 幼稚園にしんのすけの気配はない。 未だ魔力供給は途絶えておらず、令呪も使用されていない。それでも決して安心はできぬ。 即刻この使い魔をスレイし、再び捜索に向かうべし! ニンジャ判断力によって決断的に思考を完了させたアサシンの行動は素早かった。 「イヤーッ!」 ポン・パンチ! 鬼面道士の顔面へボディブローだ! 「アバーッ!?」 吹き飛んだ鬼面道士は受け身を取る事も出来ず壁に激突! 「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」 ヒクヒクと痙攣する鬼面道士へとアサシンは足を進める。 「フィ、フィーヒヒヒ……!」 だが、鬼面道士はなおも笑いを浮かべている! コワイ! 「ヌゥーッ!」 アサシンがその歩みを止める。臆したか!? いや、そうではない! 彼の足元を見よ! そこには泥で造られた魔物の手、マドハンドがタケノコめいて地面から生えてアサシンの足首を握りしめているではないか! なんたるズンビー・パニック・ムービーめいた光景か! 「マヌケめ! ここにいるのがワシ一人だと思うたかーっ!」 鬼面道士が杖を振りかざす。 それに呼応するように魔物の群れが暗闇から出現! 魔物はイノシシめいた姿をした獣人で、その手にはヤリを持った……オークである! オークの筋力はバイオスモトリに匹敵し、その脚力は常人の三倍にもなるであろう。 まともに攻撃を受ければサーヴァントといえどもネギトロめいた惨殺体となるのは免れぬ! 「やれーっ!」 鬼面道士が号令する! 「ハイヨロコンデー!」 オークの群れはヤリを構えてアサシンに突撃! マスターだけでなくサーヴァントをも仕留めたとなれば実際キンボシ・オオキイだ! アサシンは未だマドハンドに拘束されている。 「スゥーッ! ハァーッ!」 チャドー呼吸と共にその場でジュー・ジツを構えるが、おお、それはヤバレカバレではないのか!? ……否! 「イイイイヤアアアアーッ!」 力強いシャウトと共にアサシンが跳躍! 抑え切る事が出来なかったマドハンドはアワレにも全ての指が千切れ飛んで即死! 「なっ、グワーッ!?」 驚愕し停止したオークの額にスリケンが突き刺さり死亡! 高く跳び上がったアサシンは空中でキリモミ回転、そこから全方位にスリケンを投擲したのだ! ヘルタツマキ! 「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」 突進してきたオーク達にスリケンが命中し全員死亡! 「グワーッ!」 硬直していた鬼面道士にも命中し重傷! 怯んだ鬼面道士の眼前にアサシンが降り立ち、そのままの勢いでケリ・キックを放つ! 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 たまらず倒れ伏す鬼面道士。赤黒の処刑人は冷酷にそれを見下ろした。 「バ、バカめ! ワシを倒したところで」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右腕を踏み潰す! 「あ、あの小僧が狙われている事には変わりは」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左腕を踏み潰す! 「キ……キャスター様に勝てると思」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右足を踏み潰す! 「アバッ……」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左足を踏み潰す! 「イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ!」 ……数分後、倉庫の中に存在しているものはただの屍と化した魔物達だけであった。 時が経てば屍も消滅し、残るのはただ魔力の残滓だけとなろう。 ショッギョ・ムッジョ。アサシンも、そのマスターも、一歩間違えれば同じ道を辿るであろう。 だが、それはこの聖杯戦争ではチャメシ・インシデントでしかないのだ。 おお、ナムアミダブツ! ナムアミダブツ……! ……。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「さ、しんのすけ君、そろそろいい加減に――」 園長が何事かを言いかけた、その瞬間――園長は突然白目を剥き、ふらりとふらついたかと思うと、その場に倒れ伏した。 「お? どしたの組長、こんなところで死体ごっこなんてしてたら怒られるゾ」 しんのすけが身体を揺すっても、反応はない。 「ねえ~ん、組長ったらあ~ん」 言いながら、しんのすけがズボンと下着を脱いで臀部を園長の顔に乗せようとした時――呆然としていた婦警が我に返った。 「って、何してんの! じゃなくって、組長さーん大丈夫ですかー!? うわーっ、近くに大学病院はあるけど、動かしていいのかわかんないし……ああ、君もそこで待っててね!?」 「おおー……」 婦警はしんのすけから目を離し、携帯端末を取り出して連絡を始める。 「ワッザ!?」 「一体何が起こったんです?」 「ドシタンス!」 「ちょっとやめないか」 騒々とした声。周囲に徐々に人が集まり出している。 ここに至って漸くしんのすけは当初の目的を思い出した。 それと同時に、これもまた自身の周囲で起こっている事件に関係があるのではないか――という考えが脳裏によぎる。 根拠は無い。 無いのだが、そういった事には意識が及ばない。 その代わりに、好奇心は益々強くなっていく。 園長の事も気にならないでもないのだが、しんのすけに出来る事もない。 出来る事がなくても勝手に救急車に同乗したり、病人の見舞いに行って逆に症状を悪化させた事もあるのだが。 ともあれ――人込みを抜け出し、再び捜索を始めようとした、その時。 ((しんのすけよ)) 「オワーッ!」 突如として聞こえてきた声――ニンジャの声に、慌てて周りを見渡すが、声の主は見当たらない。 ニンジャとはそういうものなのだという今朝の言葉も思い出し、しんのすけは一人納得した。 「ねーねーおじさーん、これニンポー? ニンポーなの~?」 ((……そうだ、ニンポだ)) 「おお、凄いゾ! オラにもできる?」 ((オヌシの声はニンジャに聞こえている。そう、いつもだ)) ややあってから――まるで躊躇っていたかのように――ニンジャの声は続いた。 ((しんのすけよ。これから先、オヌシの前にはオバケが現れるかもしれぬ)) 「それは嫌だゾ……フランス人形とかガチャガチャとか、そーいうのはあんまりいい思い出が……」 ((だが、決してニンジャは負けぬ。ニンポによってオバケは滅されるであろう。アブナイを感じた時にはニンジャを呼ぶのだ。『困っている人を助けないのは腰抜け』。ミヤモト・マサシもそう言っている)) 「おお、おじさん、ヒーローみたいでカッコいいゾ! ワーッハッハッハ!」 ((…………私は、ヒーローではない)) 「お?」 それきり、ニンジャの声は途絶えた。 暫くの間しんのすけは首を捻っていたが、自分はこれからお姉さんに会わねばならない、という事を再度思い出し、ひとまずニンジャについて考えるのをやめる。 「よーし、お姉さん探しにレッツらゴー!」 未だ自分の置かれた状況を知らず。 その背には監視者が置かれたまま。 轟々とした嵐を呼ぶ幼稚園児は、ただひたすらに我を貫く。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン、ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン……。 湿ったベース音が路地裏に響く。 ニンジャが跋扈せず、サイバネ技術もなく、違法薬物の横行もないこの冬木の街。それでも陽の当たらぬ場所はある。 人気のない、廃墟めいたアトモスフィアを感じさせるその場所で、自らのマスターを見守りながらアサシンはスシを食していた。 スシは優れたエネルギー補給食であり、ニンジャの持つニンジャ回復力を最大限に引き出す。 これまでに二体のサーヴァントと戦闘し、更に今回。 激しい消耗ではないと言えども、短期間に戦闘を繰り返してはマスターにもその累が及ぶ可能性はある。 こちらは常に監視を受けている以上、ザゼンを組み、落ち着いて回復力を高める事は実際難しいと見るべきであろう。 そう判断したアサシンは、マスターの元へと向かう最中に発見したスシ専門店から、スシ・パックをハイシャクしていたのだ。 そのスシはアサシンの存在していた時代ではオーガニック・スシと呼ばれる高級スシであったが、アサシンはそれに何ら感ずるものはない。 ただ無表情にスシを補給するアサシンの、その右目がギョロリと蠢いた。 ((グググ……何たるブザマなイクサ。魔力さえ十分ならば、オヌシの実際情けないカラテであってもあのような弱敵など一瞬で爆発四散させていたろうに!)) 自らの内に秘める宝具にして邪悪なるニンジャソウル、ナラク・ニンジャの声がアサシンのニューロン内に響く。 ((フジキドよ、このままではジリー・プアー(徐々に不利)。オヌシが子守りにかまけている間にもあのキャスターは自らのカラテを更に高めていよう。惰弱なマスターなど捨て置け! 殺せ! 殺すのだ!)) ((故に身体の支配権を渡せという訳か。聞く気はない。黙っているがいい )) ((バカめが! 幾らあのマスターに入れ込んだとて、オヌシは所詮……)) ((黙れ)) アサシンは拳を握り締める。 そう、この身は何があってもあのマスター、野原しんのすけとは相容れまい。 サーヴァントだから? いや違う、アサシンは殺戮者だからだ。 あの、マルノウチ・スゴイタカイビルで妻子を失い、ニンジャとなった時から、フジキド・ケンジは……。 『ニンジャだぞー! ニンジャだぞー!』 『やれやれ、トチノキはニンジャが大好きだな。一体どこで、ニンジャなんて覚えたんだ?』 『あなたが買ってきたヌンチャクじゃない』 『スリケン! スリケン!』 『グワーッ! ヤラレター!』 『あなた、やめてください、恥ずかしい』 ……ソーマト・リコールめいた、最早二度と帰らぬ情景。 その上に、自らがスレイした者達の最期が重なってゆく。 『アバッ……こんな事! 俺はニンジャなのに……ニンジャなのに!』 『嫌だ。死にたくない。こんなの間違いだ』 『寂しい秋な……実際安い……インガオホー』 『おれは罪深い亡霊だ。おれのような人間は、こうなるサダメ……カイシャクしてくれるか、ニンジャスレイヤー=サン』 『アイエエエ……助けて、兄ちゃん……』 『ま、今までクソの役にも立たなんだインチキ腐れボンズが、最期に現世利益をもたらして、万々歳ってことだ』 『俺のスシはがらんどうのからッポだ。ヨロシサンのクローンアナゴで恥を晒せてか。勝負ありだ、ワザ・スシ=サン。勝利の美酒に酔いしれるがいい。笑うがいい!』 『お前が俺を助けて、それでこんなにしたのに……お前が放っておいて……』 ……アサシンは、己の在り方を決して変える事はないであろう。 この狂気を、復讐心を、消すことは誰にもできぬ。 英霊としての彼が登場する逸話……エピソードの多様性はスゴイ級である。 サツバツとしたマッポーの世、そこで逞しく生きるモータル達、隠された恐るべきニンジャ真実……。 だが、どうあっても変わらぬものもある。 『ニンジャが出て殺す』。 見よ、そのメンポの禍々しき文字を。より恐ろしく。ニンジャが恐れるように刻まれた、二文字の漢字を。 「忍」「殺」。 ニンジャを。殺す。 ニンジャスレイヤー。 それがこの英霊の真名であり、物語であり、宿命であった。 ……おお、だが! だが、しかし! 彼の人間性は完全に失われてしまったのだろうか? 一片の感傷も持ちあわせていないのだろうか? アサシンは実際防性のサーヴァントではない。 ただ敵を殺し尽くし、それによって自らのマスターを守るしかないのだ。 敵サーヴァントもあのキャスターとランサーだけではない。 いずれはマスターも聖杯戦争の意味を知るであろう。 だが、それまでは。 僅かな時間の間だけは……マスターにとってのアサシンは、オバケを倒す正義のニンジャなのだ。 しかし、果たしてそれが救いと呼べるのだろうか? 彼の右目は、際限なく血の涙を流していた。 ……アサシンがスシを食べ終わる。 そして彼は奥ゆかしく霊体化し、しめやかにその場から姿を消した。 【B-4/街中/一日目 午前】 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [状態]健康 [令呪]残り三画(腹部に刻まれている) [装備]なし [道具]なし [所持金]無一文、NPCの親に養われている [思考・状況] 基本行動方針:普通の生活を送る。 1.ニンジャは呼べば来る…… 2.魔法使いのおねいさん(ルーラー)を探す [備考] ※聖杯戦争のシステムを理解していません。 ※一日目・未明に発生した事件を把握しました。 ※ルーラーについては旗を持った女性と認識しています。 ※映像によりアーカードの姿を把握しましたが共にいたジョンス、れんげについては不明です。 ※悪魔の目玉による監視、及び殺害命令は継続中です。 【アサシン(ニンジャスレイヤー)@ニンジャスレイヤー】 [状態]魔力消耗(中) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターを生存させる。 1.今はマスターを守る。 2.キャスター=サン(大魔王バーン)を優先して殺すべし。 3.キャスター=サン(大魔王バーン)は一端ランサー=サン(クー・フーリン)に任せる。 4.全サーヴァントをスレイする。 [備考] ※足立透&大魔王バーンとの休戦協定を破棄しました。 BACK NEXT 076 衛宮とエミヤ 投下順 078-a aeriality 076 衛宮とエミヤ 時系列順 078-a aeriality BACK 登場キャラ NEXT 054 伝説を呼ぶマジカル聖杯戦争! 野原しんのすけ 088 ヒーローズ・オン・ザ・マッポー・ワールド 049 シンデレランサー アサシン(ニンジャスレイヤー)
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※前提:《ヴァイオレントウィンド,ファイアクラップ,ポイゾネスミストorランドフィッシャー》SL5 [Pv,-,U,-,-,5/SpR+SLx2] ☆☆ 純粋に魔術判定を強化したくてこのスキルを取る場合、10枠で+10、係数1に過ぎない。というわけでこれらニンジャ魔術を攻撃に使い倒すことが求められるわけだが、どれも一長二短な感じで難しい。《ランドフィッシャー》に手を出したソーサラーとか、色々と極まってしまったプリーストなんかはどうぞ。 -- 灯 (2009-10-21 16 51 50) 名前 コメント